2019年10月、いよいよ消費税増税の予定です。政府の取り組んでいる子ども・子育て支援について、また、私たちが支払う税金が、新制度や子育てにどのようにつかわれているかを学び、登壇者と参加者のディスカッションを通して子ども達に残したい未来の形について考えます!
開催日時:2019年1月27日(日)10:30-12:30(10:15 開場)
開催場所:文京シビックセンター スカイホール(26階)
交 通:後楽園駅・春日駅直結 参加費:無料
対 象:子育て中の父母60名程度(子連れ可)
※託児はございませんが、お子様連れでご参加いただけます。
支援者や行政の方など、どなたでも参加できます。
★プログラム
<第1部>
「子ども・子育て支援行政の最新の動向について」厚生労働省子ども家庭局総務課長 長田浩志氏
「制度変更の内容は?」「待機児童問題や幼児教育の無償化は?」「児童虐待防止対策は?」などについてお話を伺います。
「日本の財政の現状と子育て支援制度の充実について」財務省主計局主計官補佐 反町泰貴氏
「日本の財政って今どうなっているの?」「消費税増収分は、どのように子育て支援に使われていくの?」などについてお話を伺います。
<第2部>グループディスカッション 子育て支援についての思いや疑問をみんなで話し合いましょう。
<まとめ>パネルディスカッション
長田氏、反町氏、マザーリングプロジェクトリーダー高祖でディスカッションします