政府の取り組んでいる子ども・子育て支援について、また、私たちが支払う税金は、 制度や子育てにどのように使われているのでしょうか。コロナ関連費用も増大する中、 子育てへの国のお金はどうなっているのでしょう。登壇者と参加者のディスカッション を通して子ども達に残したい未来の形について考えます!
開催日時:2021年1月30日(土)14:00-16:00
※支援者や行政の方など、どなたでも参加できます。
※オンライン(zoom)にて開催します。申込者には事前にURLをご案内いたします。
★プログラム
<第1部>
「子ども・子育て支援行政の最新の動向について」内閣府子ども・子育て本部参事官 池上直樹氏
「最近の制度変更の内容は?」「待機児童問題は改善されているの?」などについてお話を伺います。
「子育てを支える社会保障制度と財政のこと」財務省大臣官房文書課広報室長 大森朝之氏
「日本の財政って今どうなっているの?」「消費税は、どのように子育て支援に使われていくの?」など についてお話を伺います。
<第2部>数名でディスカッション 子育てや子どもに残したい未来をみんなで話し合いましょう。
<まとめ>パネルディスカッション 登壇者、FJ 理事マザーリングプロジェクトリーダー高祖でディスカッションします。
問い合わせ NPO 法人ファザーリング・ジャパン マザーリングプロジェクト gyoumu@fathering.jp